ヴェネシア スタンレイ

ケネルム ディグビィの妻のヴェネシア(1600/12-1633/5/1)の、おそらく10歳少しくらいでしょうか。Peter Oliver が描いています。なかなかの美人でしょう。
彼女は英国のスチュアート期の名高い美人でした。
十代の初めに単身ロンドンに移り住み、20歳になるまでに既にうわさの的になっていたようです。
その噂によれば、イングランド南部のRichard Sackville伯爵の側室となり、彼との間に子供をもうけ、年間500ポンドの手当で囲われていたと言われています。1624年に伯爵が亡くなり、1625年にディグビィと結婚しているのです。
しかも彼女が亡くなる8年前から彼女はワインの中に毒蛇又は蛇毒を入れて飲んでいたようです。ディグビィによれば、健康ではあったが、時々頭痛を訴えていたといいます。彼女が亡くなったのは1633年ですから、結婚した頃には既に毒入りワインを飲んでいたことになります。

成人してからのヴェネシアですが本当に美人でしょ?
続く。
# by dukelancelot | 2010-11-30 20:00 | kenelm digby | Trackback | Comments(0)





